こどもも、株も、長い目で❤️①

最近、米国株の相場がかなり下落していて、私のポートフォリオも見事に真っ赤っ赤です( ̄▽ ̄;)!私は、株式投資を始めてたったの1ヶ月!という初心者なので、もう面白いくらいビビリまくってます!もう、連日、株価の動きにビクビクおどおどしているのです( ´Д`)y!

自分の買った株が下がると、含み損というのが発生します。つまり、買った値段よりも現在の価格が低ければ、その差額はマイナスになりますよね。このマイナス分を含み損と言います。その株をそのまま放置するのであれば、そのマイナス金額はただの机上の数字になりますから、それで「含み」損と言う訳ですね。実際に、株を低い価格で販売すると、その損額が実際の被害となりますが、保有している限りでは、まあ言ってみれば帳簿上のマイナス、ということですね。

私が投資を始めてから1ヶ月。ここのところ、相場がかなり崩れているので、分散投資をしていても、どのセクターの株も、ほぼ一様に下がっているので、逃れようがありません(T_T)。「分散投資でリスクを減らせば大丈夫!」って、いろいろな人が言ってたけど、全然そんなことなくない?だって、全部一気に下がってるしo(`ω´ )o?!

そんな状況になると、こんな声が聞こえてきます。

「やっぱり私みたいな三重苦の主婦には投資は無理なのかな・・・(T_T)」

「欲を出して投資なんかするから、こういう目に合うんだ。欲張らずに貯金しとけば損が出なかったのにo(`ω´ )o!!」

「これからもっと下がったらどうすべー( ゚д゚)??」

で、こんな風にネガティブに考え詰めていくと、もう、「すべての株を売り払って、損害を最小限にとどめて、撤退しよう!」なんていう弱気モードにもなってしまうわけです。不思議ですが、本当にこういう気持ちになるんですね。おそらく、投資をされている方は、その投資経験の中で一度ならずこういった心理状況に陥ったことがあるんじゃないかな、と思います。

そして、こんな心理状況に陥ると、実際に株をホールドする(=保有し続ける)ことがとても難しいです( ´Д`)y。実際、今の下落相場は、個人投資家のメンタルにかなりの影響を与えているようで、Twitterを見ていると「ガチホ(=ガチでホールド!)」、とか、「握力つけていこう(=株をしっかり握る、という意味)!」など、という言葉が飛び交っています。投資家同志お互いに勇気づけあったり、または、自分自身に言い聞かせているんでしょうかね・・・。まるで念仏のように、ホールド、ホールド、ホールド・・・。

超初心者の私ですから、しかも、始めたばかりでかなりの下落相場に直面するという運の悪さも手伝って、本当に心が折れそうなのです。自信がないのです(T_T)。株を所有している人間については、とどのつまり、できることは2つしかないわけで。それは、「ホールドするか」、「売るか」。極論を言えば、この2つの選択肢しかありません。そして、将来的に、どちらがより利益をもたらすのか??それは、誰にもわかりません。だからこそ、悩むんです!あがくんです!もがくんです〜〜(*゚∀゚*)!!

そんな戦々恐々とした状況の中、ふと、私がこれまでの10年間一生懸命頑張ってきた子育てのことを振り返ってみました。うちには、らん吉とらん蔵という2人の息子がおりますが、これが、まあ、2人とも見事に性格の違う兄弟でして・・・( ;∀;)。ま、兄弟なんて得てしてそんなものなのかもしれませんが。(すみません、株式投資のことから急に我が家の子ども達のことへ飛んでしまって!!大丈夫ですかー?みなさん、もう少しついてきてくださいねっ(*^▽^*)!!)

過去記事でも少し紹介しましたが、私が投資の勉強をするきっかけになったのは、長男らん吉の性格によるものがあります。(過去記事、「資本主義の申し子」も読んでね╰(*´︶`*)╯♡)現在は、彼は自分にとても合った学校に通い、勉強のスタイルも気に入っていて、お友達にも恵まれていて、毎日楽しく過ごしています。と、万事がうまくいっている彼ですが、数年前までは、それはそれはすごい問題児だったのです( ゚д゚)!!

(すみません、かなり長文になってしまいそうなので、ここらでパート1として、続きはパート2に書きたいと思います!続きは、こちらから♪)

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