暴落相場から学んだ事

2022年1月第3週、米国市場が大暴落しました!!

そしてこの時期、投資家がみんな右往左往していて、阿鼻叫喚の様相を呈してましたねーー( ̄▽ ̄;)!!

もちろん、初心者🔰の私も例外ではなく、もうこの上なく狼狽しておりましたよ( ´Д`)y!!

で、どうしたかっていうと、もちろん、ガチホ💪💪!!いたしましたよーー!!

なぁーんていうと響きがいいですが、実はただ単に逃げ遅れただけです😅🙈💦

何をしたらいいかわからず、うろたえながら見ている間に、あっという間に株価が下落していき・・・😭⤵️

銘柄によっては、買値から30%以上とか下がってしまったので・・・(*⁰▿⁰*)

もう売るに売れなくなって、そのまま持ってた・・・というだけの話なのです。

これも、ガチホのうちに入る??かな(*゚∀゚*)??

投資家として格上げ?!

なんと、今回のナスダック株価暴落は、週単位では、ドットコムバブルが崩壊した2000年4月以来の下げだったとか🤯💥⁉️

そう考えると、結構すごくないですか?!

で、今回の暴落は、後々なんと呼ばれるのでしょうかねぇ?

パウエルショック?

ウクライナショック?

まあ、どんな名前になるかはわかりませんけど、とにかく、私にとっては人生で初めて経験した大暴落だったわけです。

でも、まだ無事に生き残っているわけなので、それだけでも初心者としては大健闘なのではないでしょうか👏👏

一回暴落経験したってことで、初心者マーク外してもいいですかねー😅?!

暴落で本当に助けになったこと3選

そして、振り返って考えてみるに、暴落中、私が狼狽売りをしないよう、メンタルを支えてくれた事柄がいくつかあります。

それは、

  1. 生活防衛資金
  2. 部分利確の売却益
  3. 毎月の給料

です。

まず、我が家では、収入がなくなっても1年間は生活していける程度のお金は貯金として持っています。

正直言って、これがなかったら狼狽売りしててもおかしくなかったですね(*゚∀゚*)

それくらい、この貯金の存在は大きかったです🤲

株価がどんどん下がっていくと、人間嫌でも保守的になるんでしょうね。

自分の資金を守らねば💪!っていう心理が働きます。

でも、そこである程度の貯金があれば、

「当面は食べていくのに困らない」

と自分を落ち着かせることができます。

すると、

「株価は上下するもの。上がる時もあれば、下がる時もある」

という、長期投資の目線に戻れるのです!!

ですから、最低でも半年分くらいの生活費は貯金口座に残しておき、投資に使わないことをお勧めします!

2つ目は、利確してあった売却益ですね!

これは、どういうことかと言うと、私は、基本的には長期投資なのですが、たまーにとんでもなくすごい勢いで株価が上がった時など、ちょこちょこ部分利確をしていました。

たとえば、NVIDIAの株。

下の図を見ていただくとわかりやすいと思うのですが、

もともと買った時の株価は235ドルくらいでした。

その後、すごい勢いで株価があがって、340ドル付近までいったんですね🤯!

そんな感じで、結構短い期間に40%くらい利益が乗った時があったんです。

その時に、3株だけ売って、7株保持する、ということをやってみました。

すると、3株売ったことによる売却益が250ドル程度手元に残ります。

で、現在NVIDIAの株は買値より少し下がってはいるのですが、利益を既に獲得してある分、下げ幅を許容できることになっています。

こういったことを、Robloxなど、他のハイグロ株でもちょこちょことやっていました。

NVIDIAやRobloxなどは、自分が長期で持ちたいと考えている銘柄ですので、どんなに上がってしまってもノーポジは嫌。

そこで、一部分だけ利確する、というやり方をしたわけです。

これだと、株価が更に上昇した場合でも、その上昇を取り逃さずにすみます。

そして、この、既に利確してある売却益は、株価が大きく下げた時にクッションの役割を果たしてくれました。

それに、こうやって利確しても、またいずれ株価は下がるので、下がったタイミングでまた買いなおせばいいわけです。

最後に、やっぱり大事だなぁ、と思うのは、毎月のお給料ですね。

お給料がちゃんと入ってくれば、株価暴落時でも普段の生活には困りません。

それに、暴落時こそ!追加投資をするいいチャンスです!

なので、私は、暴落中の1月も、お給料の一部をちゃんと投資に回しましたよ♪( ´▽`)

暴落は、もちろん、誰にとっても辛いです(T ^ T)

ですが、今回の件で、株価下落は株式投資をしている限り避けられないことなんだ、と実感しました。

だからこそ、暴落を経験するたびに、不死鳥のように蘇り、より強くより賢くよりリッチになろうではありませんか╰(*´︶`*)╯♡

コメントを残す