さてさて、今現在、我が家では投資目的バケーションハウスを購入する計画をたてています(´∀`)!!

え?お金持ちじゃないですかって?

まさか!!うちはお金なんかないですよー( ̄▽ ̄;)!!

だから、借金して買うんですよ!!

今まで、借金は悪いものと、ひたすら借金を避けて生きてきた私。でも、投資の勉強をするようになってから、その考えが間違っていたことに気づきました。

借金は、上手にすればとっても理にかなっていて、なおかつ、税金面などから言ってもとてもお得なんですよ╰(*´︶`*)╯♡

今日は、そんなお話しをしてみたいと思います!

借金の利点①:今は利子が安い

まず、借金をするにおいて一番最初に気をつけなくてはいけないのは、利子ですね。

利子率何%か、つまり、借りたお金に対してどれだけの利子を銀行に払う義務があるか、ということです。

たとえば、1000万円を借りた場合、利子率が違うことによって支払う利子はこんなに差が出ます。

  • 利子率1%の場合:年に10万円
  • 利子率5%の場合:年に50万円

そして、今現在はコロナショックの直後ということで世界的に金融緩和が行われています。そのため、利子が激安!になっているわけです。

オランダでは住宅ローンを組むのにかかる利子率が1%程度、日本ならもっと安いのではないでしょうか?

借金をすることによって、実質損をするのは利子の金額だけなので、この利子率が低いということは借り手にとってはとても好都合です。

借金の利点②:税金がお得になる

2番目にあげたいのが、税金です。

税金にも色々と種類がありますし、これは、国によってかなり違いますが、ここではオランダの例でお話します。

  • 所得税(BOX1):お給料などの収入にかかる税金
  • 事業税(BOX2):会社などの事業で得た利益にかかる税金
  • 資産税(BOX3):家や土地などの資産に対してかかる税金

うちはサラリーマン家庭なので、主な収入は主人の月給です。月給、つまり、雇用主から支払われるお給料というのは、BOX1と呼ばれるカテゴリーに属します。

オランダも、所得税に関しては、日本と同じように累進課税制度になっています。つまり、お給料が高くなればなるほど、税率が高くなる、というわけですね。

また、オランダの所得税率は非常に高く、およそ年収700万円程度以下の場合でも税率は一律で37.15%。年収がそれ以上になると、なんと49.50%です( ゚д゚)!!

すごくないですか、これ??

ほぼ半分が税金で持っていかれちゃうわけですよ(>_>)。

ということは、ですね、もし仮に借金なぞせずに、自力で1000万円貯金しよう!となると、その倍の2000万円稼いで、その半分を税務署に払ってようやく希望金額の貯金ができるわけですね。

すっごい大変じゃないですか、これ?!

それに、時間もすごくかかります。

ところがですよ、借金をしてしまえば、この約50%の税金を回避することができます。

「でも、家を買ったら代わりに固定資産税がかかるじゃないか」

という声が聞こえてきそうですね。

もちろん、その通りです。

でも、オランダと日本では、固定資産に対する税制が全く異なります。オランダでは、「資産税」というものがあり、その中に

  • 土地家屋
  • 預貯金(18歳未満の子ども名義の貯金も含む)
  • 株や債券

などが含まれます。

この合計金額に対して、税金が課せられるわけなんですが、ここで気になるポイントが2つあります。

  • 基礎控除額が差し引かれる(夫婦だと1万ユーロ、独身だと5000ユーロ)
  • 借金がある場合、その金額が差し引かれる

例として、私が20万ユーロの借金をして、30万ユーロの家を買ったとしましょう。
*20万ユーロはおよそ2000万円くらい、30万ユーロはおよそ3000万円くらいと考えてください。

すると、30万ユーロの家屋評価額から、まず控除額である1万ユーロを引き、さらに、借金している20万ユーロを引いた金額が課税額になります。式にすると、こんな感じです。

家の評価額:300,000 ー 控除額:10,000 ー 借金:200,000 = 課税額:90,000ユーロ

課税額が9万ユーロ、ということは、およそ900万円くらいに課税されることになります。

ここで注目したいのが、借金の役割です。借金があることによって、3000万円の家を買ったにもかかわらず、900万円分にだけ課税されることになる、ということになり、結果として税金を3分の1以上、大きく減らすことができます。

借金には課税されないから、というわけですね。

さらには、オランダの税制では、資産から得られる収入(例:賃貸収入、株価の上昇によって得られるキャピタルゲイン)には一切課税されません!!!

これもねぇ・・・すごくないですか( ;∀;)??

だって、みんなが汗水流して働いていただくお給料には50%もの課税をしておいて、不労収入には課税されないんですよ( ゚д゚)?!

もちろん、保有している資産が多ければ多いほど、資産にかかる課税額は多くなります。それでもですね、借金を差し引いた資産額が約1億円以上あるような場合でも、税率はたったの5.69%です。しかも、これが最高の税率で、これ以上にはならないんです( ゚д゚)。

本当に、にわかには信じられないのですが・・・・。

要するに、お給料など、源泉徴収されてしまうタイプの収入に比べて、資産から得られる不労収入のほうがいかに税制優遇されているか、ということがお分かりいただけることと思います。

借金の利点③:インフレを味方につける

最後に抑えておきたいのが、インフレによる影響です。

インフレ、というのは、おおまかに言ってしまえば「物価が上がる」ことであり、商品に対しての「お金の価値が下がる」という現象のことですね。

ここでもまた、オランダでの場合の話をさせていただきますが、オランダではインフレ傾向が強く、地価も物価も上昇傾向にあります。

もし仮に、年に1%ずつインフレしていくと仮定しましょう。(実際には、オランダのインフレ率はもう少し高いのですが。)

すると、2021年現在の100万円の価値は年々下降していき、10年後の2031年には90万円の価値になってしまいます。

逆に、家の価値は上昇します。現在100万円の家は、10年後には110万円の価値になることが見込まれます。

すると、どう言ったことが起こるでしょうか?

  • お金の価値:下がる⬇️
    (例:借金1000万円の価値は900万円に。つまり、借金額が目減りする。)
  • 家の価値:上がる⬆️
    (例:1000万円の家は、1100万円の価値に。つまり、評価額が上昇する。)

つまり、借金をして家を買うことによって、ダブルでインフレ傾向の恩恵に預かることができる、というわけなのです(´∀`)。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

詳しくみてみれば、「借金は財産」というのも一理あるなぁと納得していただけたのではないでしょうか?

ただ、上記はあくまでも現在のオランダという国の状況を基に解説させていただきました。オランダと日本では、利率も、税制も、インフレ率も異なりますから、そこは注意が必要です。

でも、上のような条件が揃っているのであれば、借金をするとお得なことばかり。間違いなく、借金は財産と言えるのではないかと思います。

どうぞ、お住まいの国の状況を調べてみてください。そして、条件が揃っている時には借金をしてでも投資に踏み切る、というのはいかがでしょうか╰(*´︶`*)╯♡。


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